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  • 食品包装業界をリードする朋和産業

    Date: 2018.12.04 | Category: ライフスタイル | Response: 0

    ●朋和産業はどんな会社?

    千葉県に本社を置く朋和産業は、1962年の設立から一貫して食品包装を提供している、レンゴーグループの一員です。

    レンゴーはダンボールや板紙を取り扱う企業で、日本国内において最大手を誇っています。

    いわゆる紙を使用する包装資材の取り扱いが得意で、製造から販売まで手掛けているのが特徴です。

    そのグループに参加した同企業は、食品を包む軟包装資材を軸に、パッケージング全体をカバーしています。

    元々は東京都墨田区に誕生した企業で、その後千葉県の船橋市に工場を設立したり、包装会社を買収して成長した会社です。

    レンゴーグループに加入して子会社化したのは、本社工場の物流倉庫を増築した1998年のことです。

    以来、ダンボールやその他の包装資材とは別の形で、レンゴーグループにおいて存在感を増し続けます。

    朋和産業は、コンビニやスーパーマーケットの食品包装から、チルドや冷凍食品向けのパッケージまで手掛けています。

    スナックや米菓などのラミネート包装も同社の強みで、大切な商品をしっかりと包み守ります。

    全国的に知られる食品メーカーの商品にも採用されていますから、同社は一般的な知名度よりも、だいぶ大きく社会に貢献しているといえます。

    開けやすさや保存性を考えた機能付きパッケージに、ゴミ分別が行いやすい包装まで、幅広く取り扱っています。
    デイリー用商品であれば、開けやすく取り出しやすいおにぎりとサンドイッチの包装や、綺麗に取り出せるパンの袋でもお馴染みです。

    ●朋和産業は商品企画からマーケティング・リサーチも行なっている

    一方、チルドや冷凍食品用は保存性重視で、食品の加工とパッケージングのしやすさも考慮されます。

    風味が落ちてしまっては、食品包装の意味がありませんから、朋和産業は品質を長く保つ商品の開発にも取り組みます。

    スナックなどのお菓子類は、湿気を嫌う商品が多いので、劣化を招く酸素と水蒸気の透過を防ぐパッケージが採用されます。

    1つのパッケージでこれらを両立しつつ、コストの削減まで実現しなければいけませんから、同社の責任は重大で企業努力も求められます。

    朋和産業は国内に一貫の生産体制を有しており、品質管理も製品の管理も全てトータルで行えるのが魅力です。

    クライアントからパッケージの依頼があれば、プレゼンテーションを経て包装の方向性を定め、同社が具体的なデザインに入ります。

    つまり商品企画も行っているのが特徴で、更にマーケティング・リサーチまで請け負います。

    デザインデータの作成が完了した後は、次は製版用のデータに変換する工程です。

    レーザー製版や彫刻方式といった、主に2種類の技術を組み合わせることで、高品質な印刷を実現しています。

    印刷に使用するインキは水性が主流で、こちらは環境に配慮されたものが使われます。

    クライアントによっては、高度で複雑なパッケージが依頼されますから、必要に応じて異なる素材を貼り合わせるラミネート工程を通過します。

    後は希望通りのサイズでスリットが施されたり、包装する商品に最適な形で袋状に加工されるわけです。

    完成したパッケージは品質管理工程に掛けられ、不良品が紛れ込んでいないか厳しくチェックされます。

    臭気や強度に関する検査項目もあるので、クライアントは安心して納品を受けることが可能です。

    管理を徹底する朋和産業は、ロット単位での不良も見逃さない、バーコード管理を導入しています。

    これによって不良が発生しても即座に対応できますし、在庫管理も同時に行えるので一石二鳥です。

    社会に幅広く貢献する企業は、それだけ責任も大きく姿勢が問われます。

    ●朋和産業は地球環境の保全にも取り組んでいる

    同社はコストの削減や利益の追求だけでなく、持続可能な社会を実現する為に、地球環境の保全にも取り組んでいます。

    具体的には、資源やエネルギーの消費量削減に、廃棄物と排出物が環境に与える影響の低減です。

    省エネルギー化の推進では数字を掲げ、明確な目標を公表した上で達成を目指します。

    原材料と副資材のロス削減に廃棄物リサイクルの推進など、複数の取り組みを同時に行っているのがポイントです。

    電子ファイル化によるペーパーレスにも積極的で、社内では無駄な紙の使用が厳しく制限されます。

    法令の遵守は企業にとって当然ですが、朋和産業は環境に関する法律に対し、特に徹底しているのが魅力的です。

    環境に関わる法規制は勿論のこと、業界における基準や協定に自主基準など、複数にまたがる厳しいルールを自らに課します。

    同時に、企業としてどのような取り組みを行っているか、それについて広報や啓蒙活動にも力を入れているので要注目です。

    社内では毎日、掲示と朝礼やミーティングの際に、従業員の間で情報を共有したり周知徹底を促します。

    環境保全の士気を高めて保つ、意識向上に努めていますから、掲げた目標に到達したり達成している部分が少なくないのも頷けます。

    広報活動は社外にも関係していて、環境の方針をホームページなどで公開したり、社会とのコミュニケーションを通じて社会
    貢献に努めます。

    ここまで一貫して方針がぶれないのは、やはり設立当初から食品包装事業に取り組み、クライアントのニーズに耳を傾けて経営を続けてきた企業だからだと考えられます。

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